このページを使用して、新しい TCPIPSERVICE を作成します。
[Install] をクリックすると、このリソースがインストールされます。
[Copy] をクリックすると、このページで設定した値を新規 TCPIPSERVICE リソースの基礎として使用して新しい TCPIPSERVICE リソースが作成されます。
[Delete] をクリックすると、この TCPIPSERVICE リソースが削除されます。
[Active] をクリックすると、このリソースがアクティブになります。
[Dump] をクリックすると、この TCPIPSERVICE のダンプ情報が作成されて表示されます。
[Save] をクリックすると、TCPIPSERVICE に対する変更が保存されます。
- [Name]
- この TCPIPSERVICE 定義の名前。
- [Description]
- この定義の説明。
- [Group]
- このリソースが属するグループ。
- [Port]
- CICS が着信クライアント要求をリッスンするポート番号を指定します。
- [Protocol]
- TCP/IP ポートで使用されるアプリケーション レベルのプロトコル。
- [Open]
- オンにすると、インストール後のサービスの初期ステータスをオープンに設定します。それ以外の場合はクローズです。
- [Socket Close]
- 一定の時間の経過後に CICS でソケットを閉じる場合にオンにします。
- [Socket Close Time]
- CICS がソケットを閉じるまで待機する時間を秒単位で指定します。
- [Max Data Length]
- CICS が受信できるデータの最大長をキロバイトで指定します。
- [Transaction]
- 受信した新しい要求を処理する CICS トランザクションの ID を指定します。
- [URM]
- このサービスで呼び出すユーザーが交換可能なプログラムの名前を指定します。
[Security]
- [Authentication]
- 使用する認証および識別方式を指定します。
- [No]
- [Automatic]
- [Basic]
- [Auto Register]
- [Certificate]
- [SSL Type]
- サービスが SSL を使用するかどうかを指定します。
- [Certificate]
- 次のいずれかの方法で指定できます。
- 最大 28 個の 2 桁の暗号スイート コードのリストとして解釈される最大 56 文字の 16 進数の文字列。
- SSL 暗号スイート仕様ファイルの名前。最大文字数は拡張子を含めて 28 文字です。拡張子は .xml でなければなりません。ファイル名に使用できる文字は、A から Z、a から z、0 から 9、#、-、.、@、_ のみです。
注: USSCONFIG 環境変数で、使用する SSL 暗号スイート仕様ファイルの場所をポイントしてください。詳細については、「USSCONFIG」を参照してください。
- [Cipher]
- インバウンド メッセージを暗号化する際に使用する暗号を指定します。
- [Realm]
- HTTP 基本認証に使用するレルムを指定します。