ユーザーを MSS システム管理者にする
- 左側のペインで、新しい接続およびその中のフォルダーを開き、[CN=Users
] フォルダーを選択します。このフォルダーにはドメインのユーザーが含まれています。
- 右側のペインで、変更するユーザーを選択します (CN=ES-Admin)。
- [Action > Properties] を選択します。
- [Attribute] 列を拡大して、各属性のフル ネームを読み取れるようにします。下にスクロールして [microfocus-MFDS-User-DefaultGroup] 属性をダブルクリックします。
- この属性の値を SYSADM に設定します。これにより、ユーザーのデフォルト MSS グループが設定されます。SYSADM グループには、デフォルトの ES LDAP セキュリティ構成で、ES を起動する権限などが与えられています。[OK] をクリックし、[Properties] ウィンドウを閉じます。