IDE 内からは、JCL 対応のエンタープライズ サーバーと対話し、ESCWA インターフェイスへの接続時に実行できるスプールおよびカタログ機能の多くを制御できます。
サーバー エクスプローラーを使用すると、JCL ジョブをエンタープライズ サーバーに送信し、それらのジョブが処理される際にスプール キューを表示できます。キュー内のジョブごとに、各ステップの結果を表示でき、ジョブがメッセージまたは出力を生成すれば、それも表示できます。
カタログ内の各項目の属性を表示し、編集して、エンタープライズ サーバーに関連付けられたカタログも管理できます。データ ファイル エディタでも、データ セットの実際の内容を表示し、開いて編集できます。
スプール ビューおよびカタログ ビューの両方にフィルターがあるため、作業対象のジョブまたはカタログ エントリに集中できます。