これらの設定は、[] ページから使用できます。このページには 5 つのサブページがあります。
- [Analysis Results]
- このページを使用して、IDE 全体 (主に分析ビュー内) で表示されるさまざまなコード分析結果を色分けします。各要素の現在の色を選択し、パレットを使用して目的の色を選択します。
- [Application Wide Knowledge]
- このページを使用して、さまざまな操作のタイムアウト設定 (秒単位) を設定します。リモートの EA サーバーに対して実行すると時間がかかる場合があります。
- [Data Flow Options]
- このページを使用して、データ項目の入力フロー パスと出力フロー パスを分析するときの動作を構成します。これにより、データ項目の変更がプログラムにどのように影響するかを確認できます。
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- [Colors]
- 重複したノードの選択や古いノードを示す色を構成します。
- [Relationships (Intra-Program)]
- データ フロー分析に含めるプログラム内の関係の種類を選択します。
- [MOVE A TO B (move)]
- 同じ型のデータ項目へのデータ項目の移動。
- [MOVE A TO B with data conversion (cast)]
- 別の型のデータ項目へのデータ項目の移動。
- [STRING A ... INTO B (comp)]
- 任意の計算。STRING などの引数に複雑なルールを適用することで結果が生成されます。
- [ADD A TO B, et al (comp+)]
- 加算に相当する演算:ADD、SUBTRACT、または COMPUTE の対応する部分。
- [MULTIPLY A BY B, et al (comp*)]
- 乗算に相当する演算:MULTIPLY、DIVIDE、または COMPUTE の対応する部分。
- [MOVE ARRAY (IDX) TO A (comp@)]
- 配列要素の演算。
- [IF A = B ... (cond)]
- 対称関係にあるデータ項目の比較。
- [IF A * X = B ... (cond*)]
- データ項目の倍数と別のデータ項目の比較。
- [IF A = 1 ... (const.cond)]
- データ項目と定数の比較。
- [MOVE 1 TO B (const.move)]
- データ項目への定数の移動。
- [ADD 1 TO B (const.move)]
- 定数の算術演算。
- [03 A ... VALUE 1 (const.init)]
- 定数によるデータ項目の初期化。
- [Relationships (Inter-Program)]
- データ フロー分析に含めるプログラム間の関係の種類を選択します。
- [Call]
- 別のプログラムへの呼び出しで渡されるパラメーター。
- [Screens]
- プログラム間で画面を通じて送受信されるデータ。
- [Screen definitions]
- [Screens] が選択されたときの画面フィールドのデータ フロー。
- [Files]
- ファイルによるデータ通信。対応する JCL、ECL、FCT、または CSD ファイルが検証された場合にのみトレースされます。
- [Files in jobs]
- [Files] が選択されたときの JCL データセットのデータ フロー。
- [Network records]
- Unisys 2200 Cobol のネットワーク レコードを介したデータ通信。
- [Common Area Transitions]
- Unisys 2200 Cobol の別のプログラムへの呼び出しで渡される共通記憶域のデータ領域項目。
- [Database tables]
- Unisys 2200 Cobol の Unisys DMS データベース レコードを介したデータ通信。
- [Processing]
- 自己依存関係や制御条件をトレースする場合にオプションを選択します。
- [Graph Preferences]
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- [Visualization] - データ フロー グラフの接続線を曲線のエッジにする場合は [Use curved edges] をオンにします。
- [Complexity] - 「移動」および「使用」のノードの最大深さを設定します。
- [Colors] - グラフの色の設定を指定します。
- [Program Flow Options]
- このページを使用して、プログラム フロー グラフの動作を構成します。これにより、セクションおよび段落との間でどのような呼び出しがやり取りされたかを表示して、COBOL プログラムの構造を理解できます。
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- [Program flow graph options]
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- [Merge Duplicate Links]
- オンにすると、ノード間の複数のリンクが単一のリンクとして表示されます。
- [Display fully qualified section/paragraph names]
- オンにすると、セクションおよび段落の完全修飾名がグラフに表示されます。
- [Use curved edges]
- オンにすると、Eclipse でプログラム フロー グラフの線が曲線のエッジで表示されます。
- [Rules]
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このページを使用して、ルール セットに対して有効にするルール、およびコンテキスト メニューに表示されるルールとルールセットを構成します。このページは、新しいルールやルールセットをインポートする場合にも使用します。
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- [Available code analysis rules]
- このウィンドウを使用して、ルール セット内のルールを有効または無効にし、ルール セットを有効または無効にします。
- [Shown on Menu] 列
- ルールまたはルール セットを選択し、右上にある [Show on Menu] をクリックして、COBOL エクスプローラーのファイルおよびプロジェクトのコンテキスト メニューに表示するかどうかを指定します。ルールまたはルール セットをコンテキスト メニューで非表示にするには、[Hide from Menu] をクリックします。
- [Folder for additional rules definition files]
- 追加ルール定義ファイルを含むディレクトリを選択し、それらを IDE にインポートできるようにします。