関数シッピングを使用すると、ローカル MSS システムで実行するトランザクションがリモート リソース (ファイル、一時記憶域キュー、一時データ キュー) にアクセスできます。
関数シッピングの操作を次に示します。
アウトバウンド関数シッピングは、ローカル トランザクション プログラムがリモート MSS システムまたは IBM 互換 CICS システムに関数をシッピングする際に行われます。
インバウンド関数シッピングは、リモート MSS システムが、使用する MSS システムに関数をシッピングする際に行われます。