OpenESQL アシスタントを使用して、作成したクエリをテストしてから、プログラム コードにクエリをコミットできます。これを行うには、OpenESQL アシスタントからクエリを実行するだけで済みます。すべての SELECT 文の結果は、[実行結果] タブに自動的に表示されます。その他のタイプのクエリに対しては、メッセージ ボックスに次の情報が返されます。
- 実行されるクエリの名前
- 返された行の数
- クエリの実行が成功したかどうか
場合によっては、作成したクエリを正常に実行するために、追加の仕様を指定する必要があります。OpenESQL アシスタントがコードを実行できない場合は、修正を促すプロンプトが表示されます。
注: OpenESQL アシスタントでクエリを実行すると、データベースに対して UPDATE 文、INSERT 文、および DELETE 文が実行され、内容が変更されます
(Windows 環境にのみ該当)。