リポジトリ ファイルを作成するか、コンパイルされるプログラムをリポジトリ ファイルと照合するように要求する。
注: この指令は、ネイティブ COBOL でのみサポートされています。
構文:
>>-.---.-------REPOSITORY--"option"------><
+-/-+
パラメーター:
- option
- 次のいずれかになる。
- UPDATE ON
- コンパイル対象のクラス、プログラム、関数、またはインターフェイスのリポジトリ ファイルが作成される。
- UPDATE OFF
- リポジトリ ファイルは作成されない。
- CHECKING ON
- リポジトリは、CALL 文および INVOKE 文のパラメーターの適合チェックに使用される。
- CHECKING OFF
- 適合チェックは行われない。
プロパティ:
デフォルト: |
REPOSITORY "UPDATE OFF CHECKING OFF" |
段階: |
構文チェック |
$SET: |
最初の行 |
説明:
リポジトリ ファイルは、RDFPATH 指令で指定したディレクトリに作成される。