追加の COBOL ソース ファイルを、現在のプログラムとともに単一の .NET アセンブリまたは Java クラス ファイルにコンパイルするよう指定します。
制約事項: この指令は、
JVM COBOL でのみサポートされています。
構文:
>>-----.---ILSOURCE---"cobolsourcefile"---.--><
+-NOILSOURCE-----------------------+
パラメーター:
- cobolsourcefile
- コンパイルする追加の COBOL ソース ファイルのファイル名
プロパティ:
デフォルト: |
NOILSOURCE |
IDE での相当機能: |
プロジェクトにソース ファイルを追加 |
説明:
ILSOURCE 指令で指定された各プログラムは、個別の COBOL プログラムとして扱われますが、コンパイル結果は単一の .exe または .dll ファイルになります。