ISOLATION
この指令は、接続属性として OpenESQL が使用する分離レベルを指定します。また、BEHAVIOR 指令オプションのプリミティブ指令としても使用できます。
構文:
ISOLATION={UR | CR | RR | SZ}
パラメーター:
UR
コミットされていない読み取り
CR
コミットされた読み取り
RR
反復可能読み取り
SZ
ODBC におけるシリアル化可能な分離
プロパティ:
デフォルト:
CR
範囲:
コンパイル時の使用:
なし
実行時の動作:
処理
詳細については、「
範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション
」を参照してください。
上位ヘルプ:
SQL コンパイラ指令オプション
関連概念
範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション