再入可能プログラムと互換性のない構文が含まれているため、コンパイラにより REENTRANT 指令が拒否されました。
プログラムに以下の構文要素のいずれかが含まれる場合、REENTRANT 指令は拒否されます。
- ALTER 文
- デバッグ機能 (SOURCE-COMPUTER...WITH DEBUGGING)
- ON 文
- 区分化
- 次の指令のいずれか
- PROTECT-LINKAGE
- STICKY-LINKAGE
- STICK-PERFORM
また、PROGRAM-ID.… IS INITIAL 文を使用している場合、REENTRANT"1" は使用できず、プログラムにネストされたプログラムが含まれない場合に限り REENTRANT "2" を使用できます。