COBCH0041 - COBCH0060
COBCH0041 から COBCH0060 までの構文チェック エラー メッセージの一覧を示します。
COBCH0041 ゼロは指標名には無効な値である
ここにはゼロの値を入力できません。
COBCH0042 ゼロは指定できない
ここで指定する数値は、0 以外の数値でなければなりません。
COBCH0043 定数または表意定数が必要である
ここでは、定数値または表意定数を指定する必要があります。
COBCH0044 定数が必要である
ここでは、定数値を指定する必要があります。
COBCH0045 作用対象 <データ名> の長さに誤りがある
この文の作用対象の長さが正しくありません (プロンプト文字が 1 文字より多いなど)。
COBCH0046 符号系名が必要である
ここには、照合順序の利用者定義語を指定する必要があります。
COBCH0047 数字定数または ZERO が必要である
ここには、数字定数または表意定数 ZERO を指定する必要があります。
COBCH0048 右側のかっこがない。または余分である
算術式の左右のかっこの数が一致しません。
COBCH0049 指標名または指標名付きデータ名を違法に使用している
USAGE INDEX がある項目を使用できないコンテキストで、USAGE INDEX がある項目を使用しています。そのような項目を使用できるケースの詳細については、関連トピックを参照してください。
COBCH0050 POINTER データ項目、ADDRESS OF、NULL を違法に使用している
USAGE POINTER があるデータ項目の操作手順が正しくありませんでした。または、作業場所節か連絡節の 01 または 77 レベル以外の項目に ADDRESS OF 句を適用しようとしました。
COBCH0051 報告書名ではない
このコンテキストでは報告書名を指定します。有効な報告書名のスペルを誤って入力した可能性があります。
COBCH0052 順ファイルだけに許される
SEQUENTIAL 編成のファイルのみに許可されている操作を実行しました (たとえば CLOSE REEL/UNIT など)。
COBCH0053 指令 <指令名> は無効、またはここには使用できない
プログラムの誤った場所で COBOL システムの指令を指定しているか、$SET 文に無効な COBOL システムの指令を指定しています。
COBCH0054 字類名が必要である
字類名が特殊名段落で定義されていないか、COBOL 字類名のスペルに誤りがあります。
COBCH0055 指標名がテーブル サイズより大きい値に設定されている
指標名を、その指標名の属する OCCURS 句の数字より大きい値に設定しようとして、SET
<指標名>
TO
<リテラル>
文が使用されました。
COBCH0056 COPY が再帰的である
次のいずれかが発生しています。
COBCH0057 報告集団ではない
このコンテキストでは、報告集団を使用する必要があります。報告集団名のスペルを誤って入力した可能性があります。
COBCH0058 報告書名または報告集団ではない
GENERATE 文に有効な報告書名も報告集団もありません。報告書名または報告集団のスペルに誤りがある可能性があります。
COBCH0059 この報告書名は GENERATE できない
指定の報告書名には、次のすべてが含まれる必要があります。
COBCH0060 明細集団ではない
TYPE DETAIL ではない報告集団を指定しました。
上位ヘルプ:
メッセージ COBCH0001 から COBCH0100