COBCH0081 - COBCH0100
COBCH0081 から COBCH0100 までの構文チェック エラー メッセージの一覧を示します。
COBCH0081 LOCALCOUNT 指令にもっと大きな値を指定して再コンパイルすること
COBCH0082 部または節の見出しの順序に誤りがある
ソースの COBOL 部または節の見出しの順番が正しくありません。たとえば、すでに読み取った画面節の後に連絡節があるなどの可能性があります。
COBCH0083 予約語がない - <予約語名> が必要である
必要な場所に予約語
<予約語名>
がありません。
COBCH0084 SQL 文は手続き部だけに使用できる
COBCH0085 SQL 文はデータ部だけに使用できる
COBCH0086 定数名 <データ名> は予約語と同じである
COBCH0087 SIZE は正の整数でなければならない
CALL BY VALUE SIZE
<サイズ>
構文で無効なサイズを指定しています。
COBCH0088 SQL ホスト変数名に下線 (無効な COBOL 文字) が含まれている
SQL 文内のホスト変数に下線文字が含まれているため、処理できません。
COBCH0089 SQL 文に複数の SQLDA が含まれている
COBOL システムが、単一の SQL 文内で SQL 記述子領域として使用されている複数の COBOL データ項目を検出しました。これは無効です。
COBCH0090 エラーが多すぎる
メッセージ数が、MAX-ERROR 指令で指定された限度に達しました。
COBCH0091 FILETYPE(11) と互換性のない構文
COBCH0092 再定義のため可変データ項目の位置があいまいである
COBCH0093 利用者語が一意ではない。01 レベルのレコードで修飾されているとみなす
指定の利用者語は一意ではありませんが、現在の 01 レベルの項目で修飾されました。
COBCH0094 名前が COBOL 語ではない
指定した名前は COBOL の予約語ではありません。
COBCH0095 COPY 名に定数を使用している
COBCH0096 小文字を使用している (このメッセージは以後表示されない)
大文字を使用する必要がある場所に、小文字が使用されています。
COBCH0097 シングルとダブルの引用符を使用している (このメッセージは以後表示されない)
COBCH0098 シングルの引用符を使用している (このメッセージは以後表示されない)
COBCH0099 コピーブックが入れ子になっている
COBCH0100 一連番号の順番に誤りがある
ソース コードの 1 つまたは複数の番号の順番が間違っています。
上位ヘルプ:
メッセージ COBCH0001 から COBCH0100