COBCH0741 - COBCH0760
COBCH0741 から COBCH0760 までの構文チェック エラー メッセージの一覧を示します。
COBCH0741 OO: インスタンス メソッド内でのみ可能
インスタンス メソッドだけで許容されている構文を使用しました。
COBCH0742 OO: SELF の暗黙の使用は METHOD 内でのみ可能
INVOKE 文で最初のオブジェクト参照が省略されている可能性があります。これは、SELF のオブジェクト参照を意味します。これを省略できるのは METHOD のみで、プログラムでは省略できません。
COBCH0743 SQL 文の式に ARITHMETIC 指令は作用しない
SQL 文内の算術式はデータベース エンジンで処理されるため、ARITHMETIC 指令には影響されません。
COBCH0744 BY VALUE は入れ子のプログラムで使用できない
入れ子のプログラムを呼び出す際に、パラメーターを BY VALUE で渡そうとしました。
COBCH0745 END DECLARATIVES がない
COBCH0746 WHEN OTHER は他の WHEN 句の後ろにする必要がある
COBCH0747 SUM...UPON 句の項目はこの報告書の DETAIL 集団ではない
COBCH0748 指標名が負の値に設定されている
指標の値に負の数値を設定しました。指標の値に 1 未満の数値は設定できません。
COBCH0749 指標名が +0 に設定されている
指標の値に 0 を設定しました。指標の値に 1 未満の数値は設定できません。
COBCH0750 指標名が 0 に設定されている
指標の値に 0 を設定しました。指標の値に 1 未満の数値は設定できません。
COBCH0751 指標名の増分値が 0
COBCH0752 複雑な算術式が添字として使用された
メインフレームのエミュレーションでは、添え字を指定する際に、複雑な算術式やさらに添え字が付いた項目を使用することは禁止されています。
COBCH0753 INSPECT BEFORE/AFTER 文内の OR 句
INSPECT 文内で、BEFORE または AFTER 指定の後に OR 作用対象が含まれています。
COBCH0754 負の整数は指定できない
COBCH0755 特殊レジスタが ACCEPT/DISPLAY/EXHIBIT または CALL 文と共に使用されている
COBCH0756 TYPEDEF 名がない
COBCH0757 POINTER 名が必要である
COBCH0758 POINTER 項目の形式が正しくない
COBCH0759 論理演算子の使用が不適切である
COBCH0760 INITIALIZE TO VALUE 文
上位ヘルプ:
メッセージ COBCH0701 から COBCH0800