Fileshare を使用していないプログラムのコンテキストで、COMMITFLUSH オプションは、COMMIT 文や ROLLBACK 文により、レコード ロックを解放するのみでなく、すべてのファイル更新をディスクに書き出すかどうかを指定します。
構文:
COMMITFLUSH
=
{
ON
}
{
OFF
}
パラメーター:
- ON
- COMMIT 文や ROLLBACK 文により、すべてのファイル更新がディスクに書き出されます。
- OFF
- COMMIT 文や ROLLBACK 文により、すべてのファイル更新がディスクに書き出されません。
説明:
このパラメーターの設定は常にグローバルであり、[XFH-DEFAULT] タグの下に記述します。このパラメーターを個々のファイルごとに設定することはできません。