ファイル処理に際しては、次の制限が設けられています。
- COBOL ランタイムの制限
- ファイル サイズ制限
- 索引ファイルのサイズ制限
- 順編成ファイルおよび相対ファイルのサイズ制限
- オペレーティング システムの制限
COBOL コンパイラに関連する制限は超過できません。ただし、実行時にオペレーティング システムやハードウェアが COBOL ランタイムの動作に影響を与えることにより、制限がコンパイラ自体の制限よりも厳しくなることがあります。さらに、オペレーティング システムやハードウェア環境の構成によっては、コンパイラおよびランタイムの制限よりも低い制限が直接課せられる場合もあります。