警告メッセージ
一部の操作に必要なコマンド ライン オプションが、他の操作でも必要だとは限りません。不要なコマンド ライン オプションを指定すると、使用方法が正しくないことを示すメッセージが表示されます。ただし、処理は該当するオプションを無視して続行されます。オプションが有効であっても、他の情報を省略すると、リビルド ユーティリティで不適切なプロセスが選択される場合があるため、注意してください。そのような場合には、コマンド ラインを修正して、もう一度実行します。
オプション無視 - n オプション指定時に k オプションは不要です
ファイル情報要求がキー定義オプションを伴っています。
k
オプションは無視されます。
オプション無視 - x オプションは索引の再構築用には必要ありません
索引ファイルの再編成以外の処理が選択されたときに、参照キー オプションが使用されました。このオプションは無視されます。
親トピック:
REBUILD のエラー、情報、および警告のメッセージ