ここに挙げる構文は、Data General Interactive COBOL バージョン 1.3 との互換性を確保する目的でのみ、この COBOL システムで使用できる。Data General Interactive COBOL の機能の多くは、すでにこの COBOL 実装に取り入れられている。これらについては、「COBOL 言語リファレンス」に記載されている。本章に記載されている互換性確保用の構文の一部は、標準 COBOL と同じ構文であるが、 DG コンパイラ指令を COBOL システムへのソース コードのサブミット時に設定すると異なる動作になる。Data General 構文の詳細については、「Data General Interactive Programmer's Reference Manual」を参照。