クラス オブジェクト (オブジェクト指向ネイティブ COBOL)
クラス オブジェクトは、オブジェクトを生成する役割を持つオブジェクトである。
一般形式
一般規則
クラス オブジェクトのオブジェクト記憶節で宣言されたデータ項目は、クラス データである。クラス データはクラス メソッド内でのみ参照できる。クラス データはサブクラスに継承できる。
データは実行単位の開始時に初期化され、メソッドの呼び出し間で最終使用時の状態が保たれる。
method-1 はクラス メソッドである。
上位ヘルプ:
オブジェクト指向ネイティブ COBOL の Micro Focus 拡張