VARIANCE 関数は、引数の分散の近似値を返す。この関数は数字型である。
一般形式
戻り値
- 返却値は、一連の argument-1 の分散の近似値である。
- 返却値は、一連の argument-1 の標準偏差を 2 乗したものとして定義される。「STANDARD-DEVIATION」トピックを参照。
- 一連の argument-1 の構成要素が 1 つの値のみである場合、または一連の argument-1 の構成要素がすべて可変反復データ項目であり、そのすべてについて反復数の合計が 1 である場合、返却値はゼロになる。
- 結果の数値が整数でない場合は、浮動小数点形式が使用される。