このページを使用して、[CICS Group group_name] ページまたは [CICS Startup List startup_list] ページから選択した SysC sysc_name を表示および編集します。SysC は CCI システム接続の定義です。
タイトル バーに、編集中の SysC およびそれが属するリソース グループの詳細が表示されます。
クリックすると、[CICS Group] ページ (group_name) が表示されます。
クリックすると、ページに対して行った変更が保存され、ページが更新されます。このボタンは、SysC が属するグループを編集する権限がある場合にのみ表示されます。
この SysC の名前が表示されます。
トランザクション プログラムの説明を指定します (最大 60 文字)。
マシン名を指定します。マシン名は、クライアント マシンのローカル LU エイリアスと、サーバー TP との対話を開始するために APPC ALLOCATE 動詞を発行する際に CCIAPPC で使用されるモードで構成されます。次の形式で指定する必要があります。
LUNAME.MODENAME
パラメーターは次のとおりです。
LUNAME | クライアント マシンのローカル LU エイリアス。同じ名前がサーバー マシンでもパートナー LU エイリアスとして定義されている必要があります。 |
MODENAME | クライアント マシンおよびサーバー マシンの両方で定義されたモード。 |
この接続で使用する CCI プロトコルを指定します。
ターゲット サーバーのテキスト ホスト名またはドット付き 10 進法アドレスを指定します。
ターゲット サーバーがリッスンするポートの 10 進値を指定します。
接続が確立されているネットワークの名前を指定します。
この接続を使用できるセッションの最大数を指定します。
1 から 4 文字のトランザクション ID を指定します。MSS はトランザクションの開始要求を受け取ると、TP 名の最初の 4 文字のみを調べます。
この端末から実行されるトランザクションの優先度を指定します。デフォルトでは 0 (ゼロ) に設定されています。端末優先度は、トランザクションの実行優先度を決定する上での 1 つの要因です。トランザクションの実行優先度は、次の値の合計です。
合計値は 255 以下とします。
この SysC で定義される接続を実行中にする場合にオンにします。
接続に関連付けるユーザー ID を指定します。その接続でサインオンが行われない場合は必須です。
接続上で送信されるメッセージの言語を指定します。[English] または [Kanji] を選択できます。
接続のセキュリティ名を指定します。最大 8 文字の英数字に指定できます。使用できる英数字は A から Z まで、0 から 9 まで、$、@、および # です。
この接続でユーザーがアタッチ要求を発行する場合に必要なセキュリティのレベルを選択します。
メッセージのルーティングに使用するオペレーター ID を指定します。サインオンできない端末 (プリンターなど) の場合は、これを指定します。サインオンできる端末のオペレーター ID を指定した場合、そのオペレーター ID は、ユーザーのサインオン テーブル エントリで指定されたオペレーター ID によってオーバーライドされます。最大 3 文字の英数字を指定できます。
この端末から実行されるトランザクションのオペレーター優先度を指定します。サインオンできない端末 (プリンターなど) の場合は、これを指定します。サインオンできる端末のオペレーター優先度を指定した場合、そのオペレーター優先度は、ユーザーのサインオン テーブル エントリで指定されたオペレーター優先度によってオーバーライドされます。デフォルトでは 0 (ゼロ) に設定されています。オペレーター優先度は、トランザクションの実行優先度を決定する上での 1 つの要因です。トランザクションの実行優先度は、次の値の合計です。
合計値は 255 以下とします。
すべてのリソース キーに適用する設定を選択します。
1 から 24 までのいずれかのボックスをオンにして、そのセキュリティ キーをアクティブにします。
クリックすると、この SysC が削除されます。このボタンは、SysC が属するグループを編集する権限がある場合にのみ表示されます。
クリックすると、この SysC の値を使用して新しい SysC が作成されます。
クリックすると、この SysC のダンプ情報が作成されて表示されます。