コマンド構文
TYPE [/FULL] expression
詳細は次のとおりです。
- expression
- 単純型および集合型 (配列要素、レコード要素、構造体要素など) の変数への参照を含む、ソース言語プログラムで使用される可能性がある任意の式を指定できます。
例
次の例では、さまざまなデータ項目に関する宣言情報が表示されます。
CodeWatch> TYPE COUNT
COUNT fixed binary (31) automatic
CodeWatch> TY FLAGS
FLAGS(1:1000) bit (1) automatic
説明
TYPE コマンドは、式の結果の型を出力します。
式が構造体またはレコードを参照する場合は、Full オプションを使用すると、構造体またはレコード全体を表示できます。