プリプロセッサの診断メッセージを生成します。
%[label:]... NOTE (message [, code]);
message は必要な診断メッセージを値とする文字列式です。code は 0 から 16 までの範囲の固定値の式で、診断の重大度を示します。code を省略した場合は、0 と見なされます。
%NOTE 文を使用すると、指定したテキストおよび重大度でプリプロセッサの診断メッセージを生成できます。
出力の形式は次のとおりです。
source.pli (linenumber,0) : Info MFPPP09073I : I Text from %NOTE
2 番目の「:」の後の文字は I、W、E、または S で、%NOTE に対する code パラメーター (0 = I、4 = W、8 = E、12 以上 = S) によって制御されます。
code の値を 16 (最大) にすると、プリプロセッサの処理が直ちに終了します。
説明
%NOTE 文を使用すると、指定したテキストおよび重大度でプリプロセッサの診断メッセージを生成できます。
出力の形式は次のとおりです。
2 番目の「:」の後の文字は I、W、E、または S で、%NOTE に対する code パラメーター (0 = I、4 = W、8 = E、12 以上 = S) によって制御されます。
code の値を 16 (最大) にすると、プリプロセッサの処理が直ちに終了します。