PAGENO 組み込み関数の値として返される現在のページ番号を変更します。
PAGENO(f) = e;
PAGENO 疑似変数は、参照している印刷ファイルのページ番号を参照します。
PAGENO 擬似変数への代入では、現在のページ番号が変更されます。式 e が評価されてデフォルトの精度の 2 進整数値に変換され、その値が f で識別されるファイルの現在のページ番号として代入されます (デフォルトの精度の詳細については、『Open PL/I ユーザー ガイド』を参照してください)。
ファイルは開いておく必要があり、STREAM OUTPUT PRINT ファイルでなければなりません。
PAGENO の代入によって、ファイルに追加のページが出力されることはありません。PAGENO 組み込み関数の値として返される現在のページ番号が変更されるだけです。
DECLARE F FILE; . . . PAGENO(F) = 10;
なし。
説明
PAGENO 疑似変数は、参照している印刷ファイルのページ番号を参照します。
PAGENO 擬似変数への代入では、現在のページ番号が変更されます。式 e が評価されてデフォルトの精度の 2 進整数値に変換され、その値が f で識別されるファイルの現在のページ番号として代入されます (デフォルトの精度の詳細については、『Open PL/I ユーザー ガイド』を参照してください)。
ファイルは開いておく必要があり、STREAM OUTPUT PRINT ファイルでなければなりません。
PAGENO の代入によって、ファイルに追加のページが出力されることはありません。PAGENO 組み込み関数の値として返される現在のページ番号が変更されるだけです。