メイン メニューで 2 を入力すると、ファンクション キー定義の変更メニューが表示され、変更するファンクション キーのセットを選択するよう求められます。
キー | 説明 |
---|---|
スペース | 各機能に定義されているキーを変更しないで、次の機能に移ります。 |
Insert | 表示されている機能を実行するために、別のキーを追加します。現在定義されているファンクション キーは保持されます。「Insert」という語句が、画面の右下隅に表示されます。 |
Delete | 定義されたファンクション キーをリストから削除します。キーボード構成ユーティリティは自動的に次の機能に切り替わります。 |
HeX (16 進数) | ファンクション キーに対する 16 進数を入力するように指定します。「Hex」という語句が、画面の右下隅に表示されます。無効な 16 進数を入力すると、次の機能に移る際にエラーが通知され、有効な 16 進数の入力を求められます。この機能により、使用中のキーボードに実際にはないキーを定義して、プログラムの実行中に使用できます。 |
Quit (終了) | 変更メニューへ戻ります。 |
最大値を越える数のキーを定義しようとすると、次の警告が表示されます。
There is not enough room for that sequence
この警告が表示された場合に新しいキーを追加するには、不要なキー シーケンスを削除する必要があります。
5 を押してメイン メニューに戻ります。
UNIX のドキュメントには、KEY_ ニーモニックの値に関する詳細が記載されています。これらは 16 ビットの値ですが、次のように入力すると 3 つの 8 ビット コードとして入力できます。FF、高バイト、低バイト
たとえば、KEY_DOWN の 8 進数値は 0402、16 進数値は 102 です。KEY_DOWN のコードは、次の 3 つのバイトで入力できます。FF、01、02
また、キーボードの下矢印キーを押すと、これらの 3 つのバイトを入力できます。