COMP-2 データ項目の動作を指定します。
構文:
>>--.---.-----COMP2"type"-------><
+-\-+
パラメーター:
- type
- COMP-2 使用のデータ項目の動作。
- FLOAT
- 倍精度浮動小数点項目としての、Micro Focus および IBM メインフレームの動作。
- DECIMAL
- ACUCOBOL-GT COBOL 動作、各桁がバイナリ形式で 1 バイトに格納されます。値に符号が付いている場合、その符号に追加の末尾バイトが割り当てられます。COMP-2 記憶は、USAGE DISPLAY と同じで、各バイトから上位 4 ビットが除去されます。
プロパティ:
デフォルト: |
COMP2"FLOAT" |
段階: |
構文チェック |
$SET: |
最初の行 |
依存関係:
DIALECT"RM" により、COMP2"DECIMAL" が設定されます。