- [Interface type]
- サービス インターフェイスのタイプ (サービス インターフェイスが作成されたときに設定する)。
- [Source type]
- サービス インターフェイスによって使用されるソース ファイルのタイプ (サービス インターフェイスが作成されたときに設定する)。
[General]
- [Application files to deploy]
- アプリケーションに含まれるファイルのリスト。ここでファイルを指定するか、[Deployed application path] を指定します。
- [Base path]
- REST サービスの場合は、サービスの URI で使用されているベース パス。
- [Deployed application path]
- アプリケーション ファイルの場所。ここでパスを指定するか、[Application files to deploy] を指定します。
- [Enable ES runtime environment]
- このサービスのために Enterprise Server Administration で設定された Enterprise Server のランタイム構成を使用してこのサービスを実行します。
- [Exit point handler name]
- Web サービスで受け取るメッセージを処理する Micro Focus SOAP 要求ハンドラーをカスタマイズするユーザー出口プログラムの名前。
- [Service endpoint URL]
- サービスのエンドポイント URL。これは、サービスを実行しているエンタープライズ サーバーが使用するリスナー (Web または Web サービス、および J2EE) のアドレスと一致する必要があります。デフォルトは http://localhost:9003 です。
- [Service name]
- ディプロイされたサービスの名前。この名前はサービスのネームスペースに追加され、サービスが呼び出される名前を形成します。
- [Service namespace]
- ディプロイされたサービスのネームスペース。この名前はサービス名の先頭に付加され、サービスが呼び出される名前を形成します。インストール標準がない場合は、デフォルトのまま次の URL を使用します:http://tempuri.org/。REST Web サービスには適用されません。
- [Service style]
- SOAP Web サービスのスタイル。これは、Web サービスが送受信する SOAP メッセージの形式に影響します。REST Web サービスには適用されません。
- [Service version]
- REST サービスの場合は、サービスの URI で使用されているサービスのバージョン。
- [Transaction management]
- トランザクションのタイプ、アプリケーションまたはコンテナー。アプリケーション管理サービスには、すべてのリソースがコミットまたはロールバックされていることを保証するために、必要なすべてのトランザクション ロジックが含まれている必要があります。コンテナー管理サービスは、データベースやファイルを使用しますが、トランザクション ロジックを含みません。
- [Username/password required]
- ディプロイ サーバーのユーザー ID とパスワードを指定します。[Yes] の場合は、ディプロイ プロセス時にユーザー ID とパスワードの入力が求められます。
[JavaBean/EJB]
本セクションは、Java インターフェイス サービス タイプにのみ適用されます。
- [Application server]
- EJB ディプロイをサポートするアプリケーション サーバー名および J2EE または Java EE バージョン。これにより、確実に適切なディプロイメント記述子が生成され、関連するアーカイブ ファイル (.ear.jar.war) にインクルードされるようになります。
- [Archive name]
- ディプロイ中に作成される Java アーカイブ ファイルのファイル プレフィックス名。デフォルトは、サービス インターフェイス名です。
- [Bean name]
- JavaBean の名前。デフォルトは、サービス インターフェイス名です。これは、ホームおよびリモート インターフェイス クラスに付けられるルート名でもあります。
- [Classpath]
- J2EE 実装クラスへのパス。
- [Compiler]
- Java コンパイラへのフル パスとファイル名。オプションで、コンパイラ仕様に従ったコンパイラ指令を入力します。ここで指定した指令は、デフォルトの Java コンパイラ指令をオーバーライドします。デフォルト値は mfj.cfg ファイルで指定されている Java コンパイラと指令です。
- [Descriptor name]
- EJB の名前。この名前はディプロイメント記述子に記録され、EJB が Java アプリケーション サーバーにディプロイされるときにその EJB を識別するために使用されます。
- [EJB type]
- EJB の場所、ローカルまたはリモート。
- [Java interface type]
- Java インターフェイスのタイプ、EJB または JavaBean。
- [Package name]
- Java クラスのパッケージ名。これは、ディプロイ処理で EJB が生成された際に作成された、プロジェクト ディレクトリ下にある同名のサブディレクトリに格納されています。
- [Server host]
- このサービスを実行するエンタープライズ サーバーをホストしているマシンの名前。
- [Server port]
- このサービスを実行するエンタープライズ サーバー用に設定された ISC リスナーが使用するポートの番号。
- [Session type]
- EJB のセッション タイプ、[Stateful] または [Stateless]。
- [Transactional]
- EJB サービスをトランザクション コンテキストで実行するかどうかを設定します。[Yes] に設定されている場合、デフォルトでは、[Session type] は [Stateful] に設定されています。
[Misc]
- [Full Path]
- プロジェクト ディレクトリへのフル パス。
[Service Execution Process]
- [SEP session type]
- 関連するサービス実行プロセス (Service Execution Process; SEP) の属性が Stateful か Stateless かを示します。SEP 属性は、[Transactional] プロパティが [Yes] に設定されている場合のみ、意味を持ちます。