注: この機能は、Mainframe Subsystem Support (MSS) が有効になっている場合にのみ使用できます。
各 TRANCLASS リソースは、トランザクション クラスの特性を指定します。
- [Registered SEPs]
- 登録されているサービス実行プロセスの数。
- [Available SEPs]
- 利用可能なサービス実行プロセスの数。
- [Pending Requests]
- 保留中の要求の数。
[Active SEPs] テーブルには次の情報が表示されます。
- [Type]
- サービスのタイプが表示されます。
- [Process ID]
- プロセス ID が表示されます。
- [Task Number]
- サービスのタスク番号が表示されます。
- [Count]
- この SEP が開始されてから実行されたジョブの数が表示されます。
- [TranClass]
- TRANCLASS の名前。
- [Start Time]
- サービスが開始された時刻。
- [Duration]
- SEP の実行時間。
- [Transaction ID]
- トランザクション ID (使用可能な場合) が表示されます。
- [Client]
- このサーバーを使用しているクライアントのプロセス ID (PID) が表示されます。
- [User ID]
- 現在処理されているサインオン クライアントのユーザー ID が表示されます。
- [Max Active]
- このトランザクション クラスでアクティブになることができるトランザクションの最大数が表示されます。
- [Service]
- サービスのタイプが表示されます。
[Available SEPs] テーブルには次の情報が表示されます。
- [Type]
- サービスのタイプが表示されます。
- [Process ID]
- プロセス ID が表示されます。
- [Count]
- この SEP が開始されてから実行されたジョブの数が表示されます。
[Queued Requests] テーブルには次の情報が表示されます。
- [Region]
- タスクを生成したリージョンの名前。
- [Machine]
- タスクを生成したリージョンが実行されているマシン名。
- [Region UUID]
- タスクを生成したリージョンの UUID
- [TranClass]
- TRANCLASS の名前。
- [Process ID]
- プロセス ID。
- [Task Number]
- サービスのタスク番号。
- [Transaction ID]
- トランザクション ID (使用可能な場合) が表示されます。
- [Terminal ID]
- タスクを生成した端末の ID。