[Uninstall] をクリックすると、このリソースがアンインストールされます。
[Apply] をクリックすると、ENQ モデルに対する変更が保存されます。
[Dump] をクリックすると、このアクティブな ENQ モデルのダンプ情報が作成されて表示されます。
- [Enable]
- アクティブな ENQ モデル リソースを有効にする場合にオンにします。
- [Status]
- リソースのステータス。
- [ENQ Scope]
- ENQ モデルのスコープ名。ENQ のスコープ属性を空白のままにすると、CICS は一致する ENQ または DEQ を発行元の CICS リージョンまたは PAC に対してローカルとして扱います。この場合、ENQ はリージョン データベース
(スコープ SYSTEM) に格納されます。
ENQ のスコープが空白でない場合、ENQ はリージョン間データベース (スコープ SYSTEMS) に格納されます。
注: ENQ を強制的に共有メモリに格納するように ENQMODEL が構成されている場合は、[ENQ Scope] に「&SHM」と表示されます。
- [ENQ Name]
- ENQ モデルのリソース名。最後の文字がアスタリスク (*) の場合、汎用名を示します。