アプリケーションのデバッグが完了し、パフォーマンス要件を満たすことを確認したら、アプリケーションをビルドしてディプロイ用のイメージを作成できます。
Dockerfile の内容に基づいて新しいイメージが作成されます。
Enterprise Developer で作成された Dockerfile の場合は、プロジェクトがリビルドされ、プロジェクトのビルド出力を含むイメージが作成されます。Dockerfile を編集した場合は、Dockerfile で指定されたコマンドに応じて処理が異なります。
イメージにはプロジェクトと同じ名前が付けられ、「latest」というタグが付けられます。組織の手続きや処理によっては、イメージをディプロイする前に、イメージの名前またはタグの変更が必要になるほか、他のイメージと組み合わせてリビルドが必要になる場合もあります。