転送されたデータを比較するには
HCOSS Compare Data ツールで、[
Compare Data Tasks
] タブをクリックします。
次のいずれかを実行します。
新しいデータ比較タスクを定義するには、次の手順を実行します。
[
New
] をクリックします。
[
Name
] フィールドに、データ比較タスク ファイルの名前を入力します。
[
OK
] をクリックします。
既存のデータ比較タスクを編集するには、[
Available Tasks
] ドロップダウン リストから既存のタスクを選択します。
次のいずれかを選択して、[
Available Tasks
] ドロップダウン リストに適用します。
[Local]
データ比較タスク ファイルを、HCOSS の [
Local HCOSS Directory
] オプションで指定されているディレクトリに保存します。
[Shared]
データ比較タスク ファイルを、HCOSS の [
Shared HCOSS Directory
] オプションで指定されているディレクトリに保存します。
次のいずれかを選択して、[
Associated DDL Task
] ドロップダウン リストに適用します。
[Local]
[
Associated DDL Task
] ドロップダウン リストに、ローカル DDL タスクを表示します。
[Shared]
[
Associated DDL Task
] ドロップダウン リストに、共有 DDL タスクを表示します。
[
Associated DDL Task
] ドロップダウン リストから、Generate DDL ツールを使用して作成した DDL タスク ファイルを選択します。
[
Source Connection
] ドロップダウン リストから、Manage Connections ツールを使用して以前に定義した DB2 接続を選択します。
[
Destination Connection
] ドロップダウン リストから、Manage Connections ツールを使用して以前に定義した SQL Server 接続を選択します。
データ比較タスクをカスタマイズするには、[
Customize
] をクリックします。詳細については、「
カスタマイズされたデータ比較を実行するには
」を参照してください。この設定は省略可能です。
[
Save
] を選択してデータ比較タスクを保存します。
[
Compare
] をクリックします。
[
Results
] タブで、比較の結果を検証します。
上位ヘルプ:
データベース移行タスク
関連概念
Compare Data ツール
関連作業
カスタマイズされたデータ比較を実行するには
関連項目
MFTestConversion コマンド
Compare Data ツールのログ ファイル
Compare Data ツールのエラー メッセージ
[Compare Data Tasks] タブ
[Create New Compare Data Task] ダイアログ ボックス
[Customize Compare Data] タブ
[Results] タブ