DB2 プリプロセッサと DB2 コプロセッサには、EXEC SQL 処理に関して特定の違いがあることが知られています。そのため、一部の EXEC 文は一方には受け入れられますが、もう一方には受け入れられません。
>>-.---.---.-EXECSQL-FLAG-.------------.--.--->< +-/-+ | +-"argument"-+ | +-NOEXECSQL-FLAG---------------+
デフォルト: | NOEXECSQL-FLAG |
段階: | 構文チェック |
$SET: | 任意 |
説明:
確認されている違いは次のとおりです。
デフォルト値 (NOEXECSQL-FLAG) では、構文報告は生成されません。つまり、プリプロセッサとコプロセッサの両方の構文バリエーションが許可されます。