CALL 文を使用して、アプリケーションで一連の SQL 文をそれぞれ実行します。
「アプリケーションでのストアド プロシージャの処理方法」トピックで説明されているようにストアド プロシージャを呼び出すために、アプリケーションで次の文が使用される場合があります。
EXEC SQL CALL GETPRML(:V1, :V2);
CALL 文でホスト変数を使用する場合は、まずそのホスト変数を宣言する必要があります。
上記の例は、入力パラメーターに NULL 値を使用できないことが前提となっています。NULL 値を許可するには、次のように文をコーディングします。
EXEC SQL CALL GETPRML (:V1 :IV1, :V2 :IV2)
ここで、:IV1 および :IV2 はパラメーターのインジケーター変数です。
ストアド プロシージャの名前にホスト変数を使用するには、次のように文をコーディングします。
EXEC SQL CALL :PROCNAME (:V1, :V2);
ここで、:PROCNAME はストアド プロシージャの名前です。