どちらの場合も、応答の set-cookie ヘッダーで ESAdmin-Cookie が返されます。この cookie を以降のすべての要求で送信します。
ディレクトリ サーバー、リージョン、ES for .NET など、他のリソースにログオンする必要がある場合、セッション情報が ESCWA セッションに追加されるため、ESAdmin-Cookie だけで済みます。
スクリプトが完了したら、最後にセッションをクリーンアップする要求を /logoff エンドポイントに送信します。これにより、セッション制限に達するリスクが減り、リソースの使用が最小限に抑えられます。