デバッグ プロパティは、Visual Studio、プロジェクト、および IDE 内でプロジェクトなしで編集する COBOL ファイルに対して指定できます。
Visual Studio をデバッグ用に構成するには
- Visual Studio で、[デバッグ > オプション] をクリックします。
- 必要に応じてオプションを指定します。
COBOL プロジェクトをデバッグ用に構成するには
- ソリューション エクスプローラーで、プロジェクトの [プロパティ] フォルダーをダブルクリックします。
- プロパティがいくつかのタブに表示されるので、[デバッグ] タブをクリックします。
- 必要に応じてオプションを指定します。
プロジェクトの一部ではない COBOL ファイルのデバッグ プロパティを調整するには
- Visual Studio で、[ツール > オプション > Micro Focus > Standalone Editing > General] をクリックします。
- 必要に応じてオプションを指定します。
[ファイル > フォルダーを開く] を使用して Visual Studio に開いたフォルダーのデバッグ プロパティを変更するには
- ソリューション エクスプローラーでフォルダーを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- [ES Debug] タブをクリックし、必要なオプションを指定します。
[ファイル > フォルダーを開く] を使用して Visual Studio に開いたフォルダー内のファイルのデバッグ プロパティを変更するには
- ソリューションエクスプローラーで、フォルダー内にある COBOL プログラムを右クリックします。
- [デバッグ設定と起動設定] をクリックし、必要に応じてオプションを指定します。