パフォーマンス/可用性クラスター (PAC) は、リージョン データベースおよびリージョン間データベースを使用して、共通の属性に関する単一のシステム イメージとして定義および管理されます。
データベースは、mfdbfh.cfg 構成ファイルを使用して Micro Focus データベース ファイル ハンドラー (MFDBFH) で構成します。
mfdbfh.cfg の場所は、環境変数 MFDBFH_CONFIG で [Configuration Information] フィールドに指定する必要があります。この環境変数は、PAC のメンバーであるリージョンごとに指定する必要があります。
サポートされる RDBMS 接続方法は、次の 2 つです。
リージョン データベースおよびリージョン間データベースの詳細については、「データベースの種類」を参照してください。