requests 設定では、キャッシュ可能な ESF 要求のタイプを指定します。これは、カンマまたはスペースで区切られた、トークンのリストに設定されます。使用できるトークンは、次のとおりです。
- auth-allow
- アクセスが許可されることになる Auth 要求をキャッシュします
- auth-deny
- アクセスが拒否されることになる Auth 要求をキャッシュします
- auth-unknown
- ESM に認識されないリソースのための Auth 要求をキャッシュします
- auth
- "auth-allow auth-deny" と同じです
- verify-allow
- サインオンが許可されることになる Verify 要求をキャッシュします
- verify-deny
- サインオンが拒否されることになる Verify 要求をキャッシュします
- verify
- "verify-allow verify-deny" と同じです
- xauth-allow
- アクセスが許可されることになる XAuth 要求をキャッシュします
- xauth-deny
- アクセスが拒否されることになる XAuth 要求をキャッシュします
- xauth-unknown
- ESM に認識されないリソースのための XAuth 要求をキャッシュします
- xauth
- "xauth-allow xauth-deny" と同じです
デフォルトは requests=auth xauth です。