ES_ESM_CMDSEC
この変数を使用して、トランザクションの PLT 定義で指定された CMDSEC オプションを CICS 処理で受け付けるかどうかを指定します。
設定
結果
ASIS
トランザクションのリソース定義の CMDSEC オプションが受け付けられます。つまり、コマンド セキュリティ チェックは、トランザクション リソース定義で CMDSEC が YES に設定されている場合にのみ実行されます。
ALWAYS
トランザクション定義での CMDSEC の設定に関係なく、CICS 処理で常にコマンド セキュリティ チェックが実行されます。
上位ヘルプ:
MSS セキュリティ動作を構成するための変数