ロックの所有者であれば、PDS または QSAM データ セットのリソースのロックを解除できます。ロックの解除は、リソースが誤ってキューに入れられていることを確認した場合にのみ実行する必要があります。
次の例では、cabr12.ispf.doc PDS データ セットのメンバー m00001 のロックが解除されます。
MFDAS UNLOCK PDS cabr12.ispf.doc MEMBER m00001
現在のエンキュー情報を取得するには、GETENQI コマンドを使用します。