不明なリモート ファイル システムで 64 ビット ファイル アクセスが許可されるかどうかを指定します。
構文:
>>-----set remote_64bit_access=---.-TRUE-.-------------><
+-FALSE+
パラメーター:
TRUE |
ランタイム システムは、不明なリモート ファイル システムが 64 ビット ファイル アクセスをサポートすることを前提にします。 |
FALSE |
ランタイム システムは、不明なリモート ファイル システムが 64 ビット ファイル アクセスをサポートしないことを前提にします。 |
プロパティ:
デフォルト: |
FALSE |
IDE での相当機能: |
プロジェクトの Application.config ファイルを使用します。ソリューション エクスプローラーでファイルを右クリックして [Open] をクリックし、[Run-time Configuration] タブを選択します。
|
説明:
このチューナーが FALSE に設定されているときに、64 ビット アクセスを要求すると、181 戻りコードまたはファイル状態が生成されます。64 ビット アクセスは、CBL_CREATE_FILE と CBL_OPEN_FILE に含まれるアクセス
モード パラメーターを使用して要求するか、またはファイル ハンドラー構成ファイルで FILEMAXSIZE=8 を設定することで要求します。