.idy ファイルの書き込み先のパスを指定します。
構文:
>>-.---.-.-------COBIDY-"path-name"-.-----><
+-/-+ +.----.-COBIDY-------------+
+-NO-+
プロパティ:
デフォルト: |
COBIDY".\bin\Debug\" (.NET COBOL コードの場合)、COBIDY".\bin\x86\Debug\" (ネイティブ コードの場合)、NOCOBIDY (コマンド ラインからの場合) |
段階: |
構文チェック |
$SET: |
なし |
説明:
path-name を指定しないと、COBIDY 環境変数内のパス名が使用されます。環境変数に複数のパス名が設定されている場合は、最初に示されているパスが使用されます。NOCOBIDY を指定すると、.idy ファイルは、.obj ファイルと同じパスに書き込まれます。