COPYLIST 指令が指定された場合に .lst ファイル内の COPY 文で使用する注記行のタイプを指定します。
構文:
>>-----COPYLISTCOMMENT-"integer"---><
パラメーター:
- integer
- 注記行のタイプを指定します。使用できる値は、次のとおりです。
- 1
- 1 桁目にアスタリスクがある MFCOMMENT の注記行
- 7
- 7 桁目にアスタリスクがある標準の注記行
プロパティ:
デフォルト: |
COPYLISTCOMMENT(1) |
段階: |
構文チェック |
$SET: |
任意 |
依存関係:
この指令は COPYLIST 指令とともに指定しない限り、効果がありません。
説明:
この指令は、.lst ファイルの再コンパイル時に MFCOMMENT 指令が必要かどうかを制御します。