>>-.----.---ILDYNCALL--------->< | | +-NO-+
なし
ILDYNCALL を指定すると、アセンブリでのすべての呼び出しが実行時に解決されます。この場合、エントリ ポイント マッパーを使用して、呼び出しのエントリ ポイントにエイリアスを使用できます。ただし、プレフィックス「CBL_」が付いたリテラルまたはエントリ ポイントの呼び出しについては、ILDYNCALL が設定されているかどうかに関係なく、ランタイム システムに静的にリンクされます。
NOILDYNCALL が指定されている場合、警告メッセージを有効にするには、WARNING コンパイラ指令も設定する必要があります。たとえば、これらを両方指定すると、ターゲット メソッドが見つからない場合に警告が表示されます。
エントリ ポイントをエイリアスにマップする必要も、この指令を増分ビルドに使用する必要もない場合は、パフォーマンスに悪影響を与える可能性があるためオフにすることをお勧めします。
説明:
ILDYNCALL を指定すると、アセンブリでのすべての呼び出しが実行時に解決されます。この場合、エントリ ポイント マッパーを使用して、呼び出しのエントリ ポイントにエイリアスを使用できます。ただし、プレフィックス「CBL_」が付いたリテラルまたはエントリ ポイントの呼び出しについては、ILDYNCALL が設定されているかどうかに関係なく、ランタイム システムに静的にリンクされます。
NOILDYNCALL が指定されている場合、警告メッセージを有効にするには、WARNING コンパイラ指令も設定する必要があります。たとえば、これらを両方指定すると、ターゲット メソッドが見つからない場合に警告が表示されます。
エントリ ポイントをエイリアスにマップする必要も、この指令を増分ビルドに使用する必要もない場合は、パフォーマンスに悪影響を与える可能性があるためオフにすることをお勧めします。