メモリ割り当てルーチン
注:
CBL_ALLOC_* および CBL_FREE_* ルーチンは、AMODE 指令が有効になっているサブプログラム内では使用できません。
CBL_ALLOC_MEM
メモリを動的に割り当てます。割り当てられたヒープ データをスレッドや呼び出し元のプログラムに関連付けることも可能です。
CBL_ALLOC_DYN_MEM
メモリを動的に割り当てます。割り当てられたメモリを呼び出し元のプログラムに関連付けることも可能です。
CBL_ALLOC_SHMEM
共有メモリを動的に割り当てます。
CBL_ALLOC_THREAD_MEM
スレッド固有のヒープ メモリを割り当てます。
CBL_FREE_DYN_MEM
CBL_ALLOC_DYN_MEM ルーチンによって割り当てたメモリを解放します。
CBL_FREE_MEM
CBL_ALLOC_MEM ルーチンによって割り当てたメモリを解放します。
CBL_FREE_SHMEM
CBL_ALLOC_SHMEM ルーチンによって割り当てたメモリを解放します。
CBL_FREE_THREAD_MEM
CBL_ALLOC_THREAD_MEM ルーチンによって割り当てたメモリを解放します。
CBL_MEM_STRATEGY
アプリケーションのメモリ ストラテジを動的に変更します。
CBL_MEM_VALIDATE
メモリ割り当てを検証し、解放メモリを監視して、オペレーティング システムでサポートされている場合にはメモリ ヒープを圧縮します。
上位ヘルプ:
ライブラリ ルーチン
関連情報
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