REBUILD のエラー、情報、および警告のメッセージ
REBUILD
では、索引ファイルのリビルド、変換または再編成の際に、エラー、情報、または警告のメッセージが出力されることがあります。
また、REBUILD で問題が発生したときには、問題のない次のレコードが検索され、
rebuild.1af
というファイルに書き込まれます。
構文エラー
エラーが検出されると、コマンド ラインのエラー検出位置の下にカレット記号 (^) が表示され、エラー メッセージが表示されます。
実行エラー
発生したエラーのタイプを示すためにプログラムで戻りコードがゼロ以外の値に設定された場合に発生します。
情報メッセージ
これらのメッセージは、情報の通知のみを目的として表示されるメッセージです。
警告メッセージ
一部の操作に必要なコマンド ライン オプションが、他の操作でも必要だとは限りません。不要なコマンド ライン オプションを指定すると、使用方法が正しくないことを示すメッセージが表示されます。ただし、処理は該当するオプションを無視して続行されます。オプションが有効であっても、他の情報を省略すると、リビルド ユーティリティで不適切なプロセスが選択される場合があるため、注意してください。そのような場合には、コマンド ラインを修正して、もう一度実行します。
上位ヘルプ:
ファイル処理リファレンス
関連情報
データ関連