MFSGEN 指令
CBEGCS
DBCS または混合データと属性を識別し、
.mid
,
.mod
,
.dif
,
.dof
などの適切な出力制御ブロック ファイルを生成することで、ダブルバイト文字セット (DBCS) のサポートを有効にします。
CONTMVS
メインフレームで行われているように後続の行をコメント行として処理することで、コンパイラで MFS 継続行 (最後のカンマなしで継続する行) を解析できます。
CLS
ユーティリティの起動前に画面をクリアします。
COPYEXT
DBD、MFS、または PSB COPY 文の完全なコピーブック名を生成する場合に使用するコピーブック拡張子を指定します。
CP
CP プリプロセッサを有効にします。
DEFAULTEXT
拡張子が指定されていない場合に入力ファイル名に追加されるデフォルトのファイル拡張子を指定します。
ECHO
DBDGEN、MFSGEN、および PSBGEN ユーティリティとの対話を制御します。
EXCLUPDT
出力ファイルを DBDGEN のこのインスタンス専用に開きます。DBDGEN が完了するまでは、他のタスクが DBDGEN ファイルを読み取ったり更新したりすることはできません。
HEXFILL
IMS EBCDIC アプリケーションをディプロイするとき、入力文字の 16 進値を維持できます。
IMSLIBNO
複数の IMS ロード ライブラリ ディレクトリの使用時にワークグループ内のどの IMS ロード ライブラリ ディレクトリが更新されるかを指定します。
LIST
詳細リスティング ファイルの場所および名前を制御します。リスティング ファイルには、ソース リスティング、完了状態、エラー メッセージ、実行統計などの項目が含まれます。
/PATH
MFSGEN によって生成された制御ブロックを保存するディレクトリを指定します。
上位ヘルプ:
mfims 生成の指令
関連概念
MFS の生成