一意参照
修飾
添え字付け
指標付け
関数一意名
関数一意名とは、関数を評価した結果として得られるデータ項目を一意に参照する名前である。
部分参照
部分参照とは、一意名、左端の位置、および長さを指定することによって一意のデータ項目を定義することである。
一意名
一意名とは、データを一意に参照するために使用する、文字列と分離符の組み合わせである。
条件名
各条件名は一意であるか、修飾、指標付け、または添え字付け (あるいはそれらの組み合わせ) によって一意にする必要がある。条件名を一意にするために修飾する場合は、関連する条件変数を最初の修飾語として使用できる。修飾する場合、条件変数に関連する名前の階層系列または条件変数自体を使用して、条件名を一意にする。
オブジェクト プロパティ
オブジェクト プロパティには特別な構文が用意されており、オブジェクトから情報を取得したり、オブジェクトに情報を渡したりするために使用する。オブジェクト プロパティにアクセスする仕組みとしては、プロパティ取得メソッドおよびプロパティ設定メソッドがある。プロパティ取得メソッドは、GET PROPERTY 指定で明示的に定義されるメソッド、または PROPERTY 句で記述されるデータ項目に対して暗黙的に生成されるメソッドである。プロパティ設定メソッドは、SET PROPERTY 指定で明示的に定義されるメソッド、または PROPERTY 句で記述されるデータ項目に対して暗黙的に生成されるメソッドである。
文内メソッド呼び出し
文内メソッド呼び出しは、メソッド呼び出しから返された一時的なデータ項目を参照する。
オブジェクト ビュー
オブジェクト ビューにより、オブジェクト参照が、指定された記述を持っているように扱われる。実行時に、この記述の適合性がオブジェクトに対して検査される。
データ アドレス一意名
データ アドレス一意名は、データ項目のアドレスを含む一意のデータ項目を参照する。
TYPE OF 一意名
TYPE OF 一意名を指定すると、クラス、インターフェイス、デリゲート、または列挙について System.Type オブジェクトを取得できる。
プログラム アドレス一意名
上位ヘルプ:
データの字類および項類