算術符号は次の 2 種類に分かれる。
SIGN 句を使用して、演算符号の位置を明示的に指定できる。この句は省略可能である。省略した場合の演算符号の表現については、「文字の表現および基数の選定」セクションを参照。
編集用符号は、PICTURE 句の符号編集用文字を用いて、データ項目に挿入する。