INTEGER-OF-DAY 関数は、グレゴリオ暦の日付を、ユリウス暦形式 (YYYYDDD) から整数形式に変換する。この関数の型は整数である。
一般形式
引数
- argument-1 は YYYYDDD 形式の整数とし、その値は次の式で算出する。
(YYYY * 1000) + DDD
- YYYY はグレゴリオ暦の暦年を表す。これは 1601 以上の整数とする。
- DDD は日付を表す。これは 1 から 366 までの正の整数とする。ただし、指定した年に対して有効な日数とする。
戻り値
- 返却値は、argument-1 の示す日付がグレゴリオ暦の 1601 年 1 月 1 日以降、通算何日目にあたるかを示す整数である。