区分番号
節の分類は、区分番号システムによって行われる。区分番号は節の見出しに含まれる。
一般形式
構文規則
区分番号は 0 から 99 までの整数とする。
節の見出しに区分番号がない場合、区分番号は 0 と見なされる。
宣言部分の節の区分番号は 50 未満とする。
区分番号は、符号付き整数とする。浮動小数点数定数であってはならない。
一般規則
同じ区分番号を持つすべての節が、1 つの区分を構成する。同じ区分番号を持つすべての節は、ソース プログラム内で物理的に隣接していなくてもよい。
区分番号が 0 から 49 までの区分は、実行用プログラムの固定部分に属する。
区分番号が 50 から 99 までの区分は独立区分である。
上位ヘルプ:
プログラム区分の構造