ランタイム システム エラー COBRT199 が発生するたびに Windows アプリケーション イベント ログにイベントを書き込むかどうかを指定します。
制約事項: これらのチューナーは、ネイティブ COBOL でのみサポートされます。
構文:
>>-----set os_error_log=---.-TRUE-.-------------><
+-FALSE+
パラメーター:
TRUE |
ランタイム システム エラー COBRT199 が発生するたびに Windows アプリケーション イベント ログにイベントが書き込まれます。これは、この COBOL システムの以前のバージョンの動作です。 |
FALSE |
ランタイム システム エラー COBRT199 が発生するたびに Windows アプリケーション イベント ログにイベントが書き込まれません。 |
プロパティ:
デフォルト: |
FALSE |
IDE での相当機能: |
プロジェクトの Application.config ファイルを使用します。ソリューション エクスプローラーでファイルを右クリックして [Open] をクリックし、[Run-time Configuration] タブを選択します。
|
説明:
os_error_log の設定にかかわらず、ランタイム システム エラー COBRT199 が発生するたびに、統合化トレース機能の警告イベントを生成できます。統合化トレース機能でこの機能を有効にする構成方法については、COBRT199 メッセージのヘルプを参照してください。